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Exchange 2024
Tokyo

2024 年 11月 20日
12:00 – 17:30
大手町プレイス ホール&カンファレンス

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Exchange 2024 Tokyo に参加しましょう!

「Exchange」は、世界14都市で開催されるInfoblox 主催の年次カンファレンス(ワールドツアー)です。

Exchangeでは、多彩なセッション、デモブース、ハンズオンワークショップを通じてマルチクラウド時代に適応した次世代型の DDI モデルやプロテクティブDNSのテクノロジーやベストプラクティスをご案内します。

国内外の業界オピニオンリーダーが登壇!
基調講演では9月26日に発表した業界初の次世代 DDI モデルを中心に弊社の革新的なイノベーションをご案内します。さらにユーザー事例や国内外の業界オピニオンリーダーからDDIに関する最新のアップデートをご紹介します

エンジニアの方必見のハンズオンワークショップ!
新サービスであるUniversal DDIをどこよりも早く触り尽くせるハンズオンワークショップをユーザー向けに20名様限定で開催!さらに今話題のプロテクティブDNSであるInfoblox Threat Defenseもユースケースに沿って体験できます。

各社のエキスパートと双方向コミュニケーション可能なデモブース!
DDIとDNSセキュリティを長年お客様に届けている各社のエキスパートからデモブースにて詳細をご案内!さらにエコシステムパートナーからは、各社製品・サービスとの連携ソリューションをご案内します。

このイベントにご興味をお持ちいただきありがとうございます。登録は終了しました。近いうちに別のイベントでお会いできることを願っています。

2024年11月20日(水)
12:00 – 17:30

大手町プレイス ホール&カンファレンス

登録は終了しました

このイベントにご興味をお持ちいただきありがとうございます。登録は終了しました。近いうちに別のイベントでお会いできることを願っています。

プログラム

11:30 - 12:00

受付/ランチ

12:00 - 12:50

コアネットワークであるDNS、DHCP、IPAMに含まれる強力なネットワーク機能とセキュリティ機能を活用した革新的なイノベーションをご案内します。複雑なオンプレミス、ハイブリッドおよびマルチクラウドのインフラストラクチャにおいて、よりシンプルに、統合管理や可視化、自動化、そして能動的なセキュリティ対策を実現する次世代DDIをご案内します。

Infoblox株式会社
カントリーマネージャー
河村 浩明

Infoblox Inc.
チーフ・エバンジェリスト
Cricket Liu

13:10 - 13:55

Amazon Route 53、Azure DNS、Google Cloud DNSなど、すべてのクラウドシステムのDNS、DHCP、IPAMの制御と管理を統合化できる業界唯一のソリューションについてご紹介します。これにより、NetOps、CloudOps、SecOpsに、オンプレミス、ハイブリッド、マルチクラウドのすべての環境にわたって資産の完全な可視性と洞察を提供し、問題を迅速に解決することが実現できます。

13:10 - 13:55

福岡大学では、2020年9月より名前解決をするタイミングでフィッシングサイトや偽サイト、マルウェアをダウンロードさせるサイトなど、悪意のあるサイトへのアクセス(名前解決)と検知した場合、 (名前解決を行わず)自動的に通信を止め、悪意ある攻撃の前段階で攻撃をブロックする仕組みを導入しました。導入背景や目的、実際の検知結果などをもとに導入効果などをご案内します。

14:15 - 15:00

DNS はインターネットにおける基盤となるサービスであり、名前解決という重要な役割を担っています。すべての端末やユーザが意識せずに使っているサービスであり、それ故に DNS を騙すことができればすべてのアプリケーションを騙すことが可能になります。
一方で、DNS の基本的な仕様は 1987年からほとんど変わっていません。より多くの情報を提供するための機能拡張と、セキュリティ確保のための機能追加は行われているが、それが十分に機能しているとは言えない状態です。
このような状況下で、DNS を利用した各種の攻撃が顕在化しており、DNS に対するセキュリティ対策は今や必須のものとなっています。しかしそのような現状を認識しているユーザは少なく、管理者でさえも DNS セキュリティ対策を重視していない場合があります。
本講演では、なぜ DNS が基幹サービスとして重要であり危険であるのか、DNS セキュリティ研究の動向をふまえ解説します。

東京大学 関谷 勇司 氏

14:15 - 15:00

デジタル庁でも活用が進んでいる「プロテクティブDNS(PDNS)」をご存知ですか? PDNSは名前解決のスキームを活用し、脅威がアクティブになる平均2か月前という、他のどの防御アプローチよりもはるかに早い段階で脅威を阻止することができます。また、AI主導のDNSインサイトとエコシステムの統合により、SOCの応答時間を60%短縮し、修復を自動化する方法をご案内します。

Infoblox Inc.
プロダクトマーケティング副社長
Danelle Au

14:15 - 15:45

このハンズオンワークショップでは、以下のシナリオを実践できます。

  • セキュリティで保護されていないストレージ、パブリックにアクセス可能なVM、およびレコードが見つからない未登録の資産を一元的に自動検出することで、コンプライアンスに準拠していないすべての資産を特定します。
  • AWS、Azure、Googleのクラウドインフラを横断し、動的な脅威インテリジェンスで強化された統合アセットインサイトにより、ハイブリッドなマルチクラウド環境におけるリスクを分析します。
  • 独自のDNS脅威インテリジェンスによるプロアクティブな脅威検知とAIベースのSOCインサイトにより、ノイズを削減し、脅威データをコンテキストで確認することで、ランサムウェアを防止し、SecOpsの効率を最適化します。

*弊社ユーザー向けワークショップです。

15:00 - 15:40

スイーツ&コーヒー休憩

15:40 - 16:25

〜ITセキュリティを知っているからこそOTで気づいた大切なこと〜
講演者がITネットワークからITセキュリティを経験し、今年、OT/IoTセキュリティに転身して気づいたことと伝えたいこと、ITとOTの違いから考える運用管理とセキュリティ対策について実体験から解説し、Infoblox社のBloxOne IPAMとのインテグレーションで実現する統合管理の有効性について解説します。

Nozomi Networks 橋本 賢一郎 氏

15:40 - 16:40

InfobloxではプロテクティブDNS製品であるInfoblox Threat Defenceを全社で導入されています。具体的には全世界にいる従業員のPCにエージェントが導入されています。実際に導入しているからこそ見えた効果や失敗などをご案内します。

Infoblox株式会社 折原 直美

15:40 - 17:10

このハンズオンワークショップでは、以下のシナリオを実践できます。

  • クラウドDNSベンダーに関係なく、すべてのネットワーク資産とリソースの利用状況を自動化され たデータによって可視化することで、効率性とセキュリティの向上を支援するUniversal Asset Insightsを活用します。
  • IPアドレスとDNS管理を一元化して、運用を合理化し、異なるクラウドDNSソリューションの手動管理に関連するエラーや停止を削減します。
  • 単一の自動化されたDDIワークフローを使用することで、すべてのマルチクラウド・インフラストラクチャへの導入を加速します。*弊社ユーザー向けセッションです。

*弊社ユーザー向けワークショップです。

16:45 - 17:30

DNSに対するサイバー攻撃にはDNSそのものを狙うもの、管理するデータを狙うもの、攻撃の踏み台に使うものなど、さまざまなものがあります。そうしたサイバー攻撃に適切に対応するためにはその内容と影響を正しく理解し、効果的な対策を導入・実施する必要があります。本セミナーではDNSに対するサイバー攻撃とその対策について、攻撃対策の考え方に注目する形で分類・解説します。その後、最近発生したいくつかのインシデント事例について、前半の内容を踏まえた形で解説します。

株式会社日本レジストリサービス(JPRS)
森下 泰宏 氏

16:45 - 17:30

InfobloxにはThreat Intelという毎日700億回のDNSクエリを分析しているDNS 脅威インテリジェンスチームがあります。DNS 脅威インテリジェンスは他のインテリジェンスと異なり、能動的に脅威アクターのインフラを追跡し、脅威アクターが侵入するサイバー犯罪を阻止します。世界で唯一のDNSエキスパート集団の実力をご案内します。

Infoblox Inc.
プロダクトマーケティング副社長
Danelle Au

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